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| 代表者 藤山繁隆 |
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私は屋久島に生まれ屋久島に育ちました。屋久島の自然保護に対しては日ごろより積極的に活動に参加し、皆様に購入いただいた売り上げの一部を屋久島の環境保全に役立てさせていただいています。
さて、私どもの商品である「クチャりん」は発売以来、おかげさまで全国から高い反響をいただいています。沖縄では昔から泥パックとして愛用されてきた粘土質の泥灰岩「くちゃ」を主原料に日本が誇るべき世界自然遺産の屋久島の天然水や何千年も行き続ける屋久杉のエキスをブレンド。数年に及ぶ改良を経て商品化へとたどり着きました。商品化に至ってはモニター様をはじめ多くの方のご支援を賜りましたことに感謝申し上げます。またご購入いただいたお客様からのご意見に対しましても心より感謝申し上げます。皆様からお寄せいただいたご意見を今後の商品開発へと活かしてまいりたいと考えています。いつまでも美しい素肌でありますように。「クチャりん」を末永くご愛用いただきますよう、社員一同より宜しくお願いいたします。 |
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| 屋久島の観光名所 |
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千尋の滝(せんびろの滝)は屋久島の花崗岩を削って落ちる滝で落差が約60メートルもある滝です。滝の左側には巨大な花崗岩の一枚岩があります。展望所は標高270メートルの位置にあり、海から山へと急激に変化する屋久島のランドスケープの大パノラマを眺めることができます。Ｖ字型になった巨大な花崗岩の中央を流れ落ちるため、滝が小さく見えるほどのスケールに圧倒されるでしょう。千尋の滝の名前の由来は滝の左側の巨大な花崗岩の一枚岩で、千人が手を広げたほどの大きさがあるということで、人が両手を広げた長さを「一尋」と呼ぶことから、千人分で「千尋の滝」と名付けられました。屋久島の三大銘瀑の一つの滝で その眺めはまさに圧巻です。弊社の社名「千の泉」はこの千尋の滝をイメージして名づけたものです。 |
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屋久杉（やくすぎ）は、屋久島の標高500mを超える山地に自生するスギです。このうち樹齢1,000年以上のものを屋久杉といい、樹齢1,000年未満のものは「小杉（こすぎ）」といいます。一般に、杉の樹齢は長くても500年程度ですが、屋久杉は桁外れに寿命が永いのが特徴です。栄養の少ない花崗岩の島に生える屋久杉は成長が遅く木目が詰っていて、降雨が多く湿度が高いため、樹脂分が多く腐りにくい特徴を持つのが理由です。中には樹齢2,000年以上の大木もあり縄文杉や紀元杉、ウィルソン株が有名です。弊社の製品である「クチャりん」にはこの屋久杉から採った樹木エキスが配合されています。1,000年の香をお楽しみください。
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